【ちょこっとリラックスタイム☕】

保育士1年目の先生

毎日の慣れない仕事で疲れが溜まっていませんか?休憩時間にちょこっとリフレッシュできる時間を作ってみてはいかがでしょうか?今回は私が実際に職場でしているリフレッシュ方法をお伝えしようと思います!

リフレッシュの大切さ

リフレッシュしないと起こるデメリット

集中の話の時

1.集中力が低下する。

疲れが溜まることによって普段であればスムーズにいく仕事もダラダラと時間がかかってしまうことがあります。

仕事のミスに驚く男性

2.仕事のミスが増える。

集中力が低下することによって確認作業も確実に行うことができず、普段は気を付けていることでも注意不足でミスが起きてしまう。

ミスをして悩む女性

私は新人の頃疲れが溜まった状態で事務仕事をすると、よく手紙の誤字脱字をしていました。何度も確認して印刷するとまた別のところが間違っていて…「なんで!?」っと自分におこっていました( ;∀;)

3.自分の心がしんどくなる。

落ち込む女性

集中力の低下によって起きたミスが増えると「なんて自分はダメなんだ」「ほかの人はできるのになんで自分はできないんだ」と自分で自分を責めてしんどくなってしまいます。

3の状態になっている自分に気付かずずっとそのままにしていると、自信がなくなって鬱病になってしまう方もいますよ!

簡単にできるリフレッシュ方法


私が実際に使っている水筒です!あったかいお茶を入れると夕方まであったかさを楽しめ…

1.水分をしっかりと補給する。

これは以前自分が気付かずしていたことなのですが、余裕がないときって水分をとらない人も多いと思います。水分不足になると口の中が乾燥したり、足がつったり、疲労感がいつもよりも感じられたり、めまいが起きたりします。まずは十分水分補給をしてみましょう!

2.休憩時間はなるべく自分が落ち着けるところで休憩する。

これは私の経験なのですが、先輩の先生と休憩場所が一緒だと心が落ち着けないので休憩できなかったんですよね。人の目線が気になったり、何か話さないと気まずかったり…なので、私はリフレッシュしたいときは園長先生に相談して自分の車の中であったり、園外に出て休憩をとったりしています。

人からの目線から外れることで過度の緊張がほぐれたりします。

3.自分にプチご褒美を渡す。

午前中頑張った自分へのご褒美として昼ごはんに自分の好きなものを食べたり、もし給食で食べるので昼食を自由に決められない場合は好きな飴やチョコレートをお気に入りの巾着に入れて持っていき、休憩時間に食べていました!

また、これは私のプチご褒美なのですが、冬場は寒くてあったかいものが欲しくなるので自分の水筒に入れるお茶を温かくして持ってきたり、火がでないお灸を肩のツボに貼って密かにポカポカ大作戦を実行していました(笑)まるで湯船に浸かっているかのようなポカポカ感…体があったまると緊張がほぐれてリラックスしやすいですよー!

私の巾着
私のお気に入り巾着袋です!
普段使っている火を使わないお灸
寒い日に私が使用しているお灸ですー!3時間ほどあったかいですよー!使い勝手が良くて重宝しています。

4.外で深呼吸する。

酸欠で頭が回らない場合もあります。外遊びの時に思いっきり深呼吸をしてみると短時間でも頭がすっきりますよ!

5.ストレッチする。

特に抱っこをすることが多い年齢の保育者の先生は肩や腰、背中が凝り固まっています。そのままにしていると頭痛につながったり、ぎっくり腰になったりしてしまう場合も…

私は合間で柔軟体操をしたり、伸ばしたり、簡単なヨガのポーズをしたりしています。

まとめ

自分で描いた笑顔

毎日のちょっとした時間にリフレッシュをする心も体も元気に過ごせます!

「ちょっとしただけで効果あるのー?」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、短時間でも少しずつ積み重ねていくと、昼からの仕事のパフォーマンスが変わったり、気持ちの切り替えができたり、事務仕事が効率よく進められたりしますよ!!

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